サンドブラスト技法について
工房クォルーチェでは、サンドブラストと言う技法を使ってガラス彫刻をおこなっております。サンドブラストとは、コンプレッサーによる高圧エアで金剛砂などの堅くて細かい砂を吹き付けて彫刻する技法です。
この技法の特徴は、微妙で繊細な模様でも彫刻できる点と、ガラス・鏡のみでなく石、陶器、木、金属からデニムや皮などにも彫刻を施すことができる点です。
この技法の特徴は、微妙で繊細な模様でも彫刻できる点と、ガラス・鏡のみでなく石、陶器、木、金属からデニムや皮などにも彫刻を施すことができる点です。
まずは、商品イメージのデッサンを行い彫刻デザインの下書きをします。
彫刻デザインをスキャナーでパソコンに取り込み、文字情報と組み合わせて彫刻デザインの原稿を印刷します。
印刷した原稿を特殊な機械でマスキングシートに転写し、マスキングシートを商品素材に貼り付けます。マスキングシートの貼られていない部分は、万が一傷がつかないようにガムテープなどで保護します。
いよいよ、サンドブラストでの彫刻です。このとき、圧力が強すぎたり、砂を当てる角度を間違えたりすると、マスキングシートが剥がれて作品が台無しになります。毎回緊張の連続です。
サンドブラストでの彫刻が終わったら、マスキングシートを剥がして、特殊なコーティング液を塗り仕上げをします。このコーティング液を塗ることにより、彫刻した部分に透明感を出すのと、汚れなどを付きにくくします。
やっと、商品の完成です。


店長の水谷正彦です。